かすりもせず
公募に出した小説はかすりもせず。覚悟していたよりも落ち込まず、来月締め切りのテーマが出ていたのでホッとして、何を書こうかなと考える。あと4つ、結果待ちのものがあってよかった。蓄えは大事である。
ものを書くことに対して、これまでとマルッと考え方を変えようと思う。逆算して必要なものだけ書くのをやめる。まず書く。とにかく書く。書いて捨てる。想像しただけでもったいなくて泣きそうだけど、これを越えないと同じところをぐるぐるするだけだ。
頭の中に書きたいことがいっぱいあって、ノートにも殴り書きをしているのだけれど、ここに出すまでですら時間が足りない。細切れの時間ばかりで思考がブツブツ切れるのが辛い。早起き生活に戻りたい。