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小説の添削が返ってきた。今後に生かすため、メモを書いて忘れないようにする。
まず、せりふ、せりふのやり取りはとても大切。意図を持って書く。今まで、小説におけるせりふの要件やルールなんて、考えたことがなかった。今回、これを詳しく教えてもらえて目からウロコが落ちた。これがわかれば、もう少しわかりやすい話が書けそうだ。次の話は、これを消化して取り入れる。
そして、感嘆符(!)、三点リーダー(・・・)、疑問符(?)、波線符号(〜)を乱発しない。こんなこと、いろいろな本に書いてあり、自分はやっていないと思っていたのに、出るわ出るわ。恥ずかしい。
客観的な意見をもらうのは大事。どんな大作家にも編集者がいる。見てもらいながら書いていこう。