2024-01-10 黄色い壁紙 病短編小説集を読んでいる。 www.heibonsha.co.jp まだ途中なんだけど、シャーロット・パーキンス・ギルマンの『黄色い壁紙』の迫力がすごい。1892年出版の、産後うつになった女性がおかしくなっていく話なんだけど、わたしには夫や周りの家族がおかしいように思える。女を閉じ込めると後が大変です。